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皆さんこんにちは!
沖縄県浦添市を拠点に鳶・土工工事業を請け負っている
有限会社松基工務店、更新担当の富山です。
目次
重量物を安全に吊るために必要な資格と、現場で求められるポイント
現場でクレーン作業があるとき、必ず重要になるのが 玉掛け(たまかけ) です
「クレーンで吊るだけなら、オペレーターがやるんじゃないの?」と思われがちですが、実際は違います。
クレーンで荷を吊るためには、
✅ どこにワイヤを掛けるか
✅ 何を使って吊るか(ワイヤ・スリング・シャックル等)
✅ バランスは取れているか
✅ 吊り荷が滑ったり外れたりしないか
を判断して“安全な状態を作る”人が必要です。
この役割を担うのが 玉掛け技能者。
まさにクレーン作業に欠かせない資格であり、重量物を吊るための基礎技術です✨
今回は、玉掛け技能の重要性を、現場の目線で分かりやすくまとめます!
玉掛けは簡単に言うと、吊り荷にワイヤやスリングを掛け、クレーンで安全に吊れる状態を作る作業です。
具体的には
荷の重量・形状を確認する
適切な吊り具を選ぶ(ワイヤ・ベルトスリング等)
掛け方を決める(1点吊り/2点吊り/4点吊りなど)
バランス・重心を確認する
吊り上げ前に周囲の安全を確認する
合図者と連携して吊り上げを行う
“吊る前の準備”が玉掛けであり、ここがミスると事故につながります⚠️
クレーン事故で多いのは、吊り荷の
落下
旋回時の接触
荷の振れ
玉外れ(掛けたものが外れる)
などです。
そしてこれらの多くは「吊り方の判断」や「吊り具の選定」が原因になることがあります
つまり、玉掛けは“事故を防ぐ最前線”なんです。
現場では、たった数秒の吊り上げでも、
吊り荷が落ちたら人命に関わります。
設備や建物にも大きな損害が出ます。
だからこそ、資格と基礎技術が求められます
玉掛け技能は、現場経験だけで覚えると危険です。
資格取得では、実技だけでなく「理屈」を学ぶのが大きな意味です✅
学ぶ内容のイメージ
ワイヤロープ・スリングの種類と特性
破断荷重や使用荷重の考え方
角度による荷重増加(吊り角度が浅いほど負担が増える)
シャックル・フックなどの正しい使い方
合図・連携方法
関係法令や安全ルール
“なんとなく吊れる”ではなく、
根拠を持って安全に吊るのが玉掛け技能です
資格を取った後、現場で特に大事なのは次の点です
重心がズレると、吊った瞬間に荷が傾いたり回ったりします。
「どこが一番重いか」を読む力が安全を左右します。
ワイヤなのかベルトスリングなのか、シャックルのサイズは適正か。
吊り具の状態(摩耗・傷)も含めて判断します。
吊り角度が浅いと、実は荷重が大きくかかります。
“余裕のある吊り方”を選ぶのが基本です。
玉掛けは一人で完結しません。
合図が曖昧だと事故に直結します。
現場では「声」「合図」「目線」で確実に伝えます。
吊り荷の下に入らない、誘導路を確保する、立入禁止を徹底する。
当たり前を徹底できる人が“強い玉掛け”です
玉掛け技能があると、現場で任される範囲が広がります。
建設現場での資材吊り上げ
設備工事での機器搬入
プラント・工場での重量物据付
解体・搬出作業
高所作業車・クレーンとの連携作業
「安全に吊れる人がいる」だけで、現場の段取りが一気にスムーズになります✨
玉掛け技能は、クレーン作業に欠かせない資格であり、
重量物を吊るための基礎技術です。
吊り具を選ぶ
掛け方を決める
重心とバランスを読む
合図と連携で安全に吊る
この一つひとつが、事故防止につながります⚠️
クレーン作業の安全は、玉掛けから始まる。
現場の“当たり前の安全”を支える、重要な技能です✨
次回もお楽しみに!
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沖縄県浦添市を拠点に鳶・土工工事業を請け負っております。
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